ビュートローバー ARM

セミコンダクター製のCortexM3コアを採用した、ARMマイコン「LPC1343」を搭載したプログラミング学習用教材ロボットです。本体には赤外線センサを2個搭載し、 障害物検知・ライントレース・赤外線ボールの追跡などのプログラムを行うことが出来ます。 搭載したLEDやブザーにより表現豊かなプログラムも可能です。

２通りの方法でプロラミング学習ができる
1.専用ソフトウェア「Beauto Builder2」が付属、前進・旋回やセンサ入力による分岐などのブロックを置いていくだけで制御することが出来ます。
2.セミコンダクター社が無償配布している統合開発環境「LPCXpresso」を用いたC言語のプログラミング学習が可能です。

・サイズ：L130×W112×H57mm
・重量：約200ｇ
・電源：単３電池×２本（別売）
・モータ出力：DCモータ×２（本体駆動用）
　　タミヤ製ダブルギヤボックス付属
・センサ入力：赤外線距離センサ×２
　　（アナログ入力センサ×４まで増設可能）
・他出力：LED×2、圧電ブザー搭載
・ソフトウェア：ビュートビルダー２（CD-ROM同梱）
・インターフェース：ＵＳＢ接続（HID準拠）